ハイタウン塩浜が大好き
概要
ハイタウン塩浜の魅力
ここハイタウンの団地が出来た1982年(昭和57年)に住みはじめました。48才の時です。8月がくると39年になります。
小さかった木々が大きくなり抱えきれない程に、太くなりました。春の鶯からはじまる小鳥達のさえずり、季節の花が次々と咲く、ここ塩浜は大好きです。
60才で定年を迎えてからは、高齢者の交流も目的に毎週月曜日集会所に集い「高齢者クラブ塩浜第二青春の会」に関わりました。
明るい元気な笑顔が介護予防に役立っているのかなと思えた20年間でした。
地元紙「千葉日報」に活動状況がのり、最終月曜日の全員で調理に参加した食事会(’14/11/14) 松茸入たきこみご飯、ワタリガニのみそ汁、鶏肉と焼き豆腐のじぶ煮、中華ポテトと輪切りみかん、今では懐かしい皆さんの笑顔か写っています。
次の年の3月には保育園児との交流があり手振りを交えながら「おじいさんの古時計」を合唱してくれる19人の子ども達の姿に、会員達は目を細めて喜んだことも記事になりました。
海からの心地よい風、公園のみどり、子ども達の姿、散歩は近くに鳥の楽園とスポーツ広場とめぐまれた環境です。
年月がたち、おじいさん、おばあさんになった今、「はなかぜ」主催の「ラジオ体操」も長く参加させていただいています。
気持ちのかよい会う人にめぐまれ、言葉を交わすことの出来る大切さ、ありがたさ、ここに住んで良かったと感謝している日々です。
令和3年3月30日 大関 朗、みきえ